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研究開発者のブログ

最近、うちの会社辞める人が多いんだけど大丈夫なのか???

転職によるキャリアアップはどうしたら良いのか?

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最近会社を辞めていった2人の転職パターンから、どうすればキャリアアップすることが出来るのかがわかってきました。。。個人情報でもあるのでエッセンスとなる情報を一般的な情報っぽく伝えたいと思います。。。

 

転職先人事部の見方

会社からもらう給料は自分の持っている技術や今までの実績が評価されて決まるものです。それは、転職した際も同じです。

また役職が高くないと給料は高く貰えません。

なので、転職先では、今までと同じ給料にするために高い役職として採用されることもあります。

結局、技術者にとっての価値は、『自分の持っている技術や今までの実績』なのですね。

転職先の人事部は、転職した後も活躍してくれるかどうかが気になるところでしょうから、会社に足りないスキルだったり、会社が伸びるのに必要な技術を持った人を採用したい。それを判断するためには、すでに実績を上げている人ということになるわけです。

 

 転職希望者はどうすれば良いのか?

 『自分の持っている技術や今までの実績』が必要なのですが、特に、35才以下の転職では、『自分の持っている技術』が重要です。

自分の年令が35才までであれば、今まで頑張ってきた成果はあると思います。その場合の成果(実績)は自分の頑張りもありますが、組織を引っ張るリーダーがいたから出来た成果(実績)の可能性があるから人事部としては、その人の成果なのかどうかの判断は難しいです。だから人事部の人は、『自分がどのように頑張ってその成果を上げたのか?』を聞こうとします。

35才を超えて、たとえば40才過ぎの転職では、自分に技術があるのは当たり前で、なおかつ組織を引っ張るリーダーとして実績が欲しいところです。

そのような実績があれば、確実に転職先でも成果が出せると人事部は考えるはずです。

そこで、転職によるキャリアアップの2つの戦略を考えてみました。

 

  1. 今ある実績をもって転職で役職を上げる
  2. 今ある実績をもって転職先で成果を上げて役職を上げる

キャリアアップをするのであれば、この2つのどちらかだと思います。

もし、自分に実績が無いと思うのであれば、以下の文章を参考にして、転職できる実績を作って下さい。どんな人でも成果の大小はあっても実績が無いという人はいないと考えると、より大きくキャリアアップ出来るかどうかは、自分の実績の大きさによってしまいます。

会社の中では、運不運でキャリアが決まってしまうことがありますが、転職によるキャリアアップを実行すれば、運不運とは関係なく自分の努力で道を切り開けることでしょう。自分に実力があると思っている人には有効だと思います。(実は会社を辞めていった2人も同じような事を考えていたようです)

 

1.今ある実績を持って転職で役職を上げる

もし自分に実績があるのであれば、その実績をもって転職先では高い役職を主張しましょう。

例えば会社の役職は以下の表のようになっています。

 役職
役割
会長
社長が困ったときの相談役、調整役
社長
会社経営の方向性を示す
取締役
会社運営の責任や権限を持つ
執行役員
業務推進に対する責任・権限を持つ
部長
事業部の下位組織を統制・管理する
課長
中間管理職としてグループを管理運営する。
係長
グループを補佐する
一般
職務を担当する

 たとえば、係長、課長クラスであれば、部長として転職するのです。

1~2クラス上の部長として転職するには、たとえば、ある分野で自分は非常に精通した知識があることをアピールします。

具体的には、モノ作りエンジニアの場合、自分が仕事でよく利用している部品メーカーかそれに近い会社に転職すると役職アップが期待できます。部品メーカーは、将来の方向性やライバル会社と自社の違い等は把握できていない場合が多いので、部品を使用する側から見た魅力アップの方法をアピールすると良いでしょう。

今までの仕事上の人脈もアピールポイントになります。

 

2.今ある実績をもって転職先で成果を上げて役職を上げる

 新規ビジネスを模索している会社に転職するのはキャリアアップに非常に効果的です。大きな会社では、主軸の業種とは少しだけずらした形態のビジネスが伸びそうなので、新規ビジネスに投資したいという企業があります。

今であれば、ドローンや電気自動車用のバッテリー、ロケット、各種センサーなどの関連技術でしょうね。ドローンやバッテリーなどは今後大化けする可能性が高いですから、新規事業として今立ち上げておいて、今後成功のストーリーとしては、企画・調査⇒研究⇒開発⇒事業化といった流れで考えていると思います。その際、社内では人材がいないから、その道に詳しい人や、人脈を持った人をスカウトしたりする訳ですね。

このような場合、初期から携わるメンバーになれば、その後のキャリアップは高確率で期待が出来ます。キャリアップとしては、かなり美味しいパターンです。