睡眠に気をつけて仕事のパフォーマンスを向上させる方法
研究開発を仕事にする技術者としては、今まで多い残業時間の中で、実験したり勉強する時間が含まれていて、紆余曲折しながら物理や理論的な本質を学んでいたように思う。
それが今では会社からはワークライフバランスを徹底するように言われ、残業時間が削られている。
早く帰ることが出来れば子供と遊べる時間が増えて良い。
しかし、そんな中で、今までの知識だけで仕事をしていたら、今後の世の中からは置いてきぼりにされてしまう。
研究開発の世界はやっぱり、常に新しいことにチャレンジしてこそ価値があるのだと思う。
効率よく、そして多くの事を学ぶにはどうすれば良いのか?
以下の記事を参考にして、学びと仕事を効率よく進める方法を考えてみたいと思います。
まずは、この記事のまとめです。
- 年齢を重ねたら、睡眠のとり方が仕事のパフォーマンスを左右する
- 睡眠で大切なのは長さよりも質。長さは人それぞれ
- 睡眠が足りないと血流が悪く、ブドウ糖の代謝が落ちて前頭葉の働きが低下
- 睡眠を十分取るとミスを防げて、頭も冴える
- 記憶は、夜に覚えて良く寝た方が、身につきやすい
- 斬新なアイデアが欲しい時は、徹夜よりも睡眠多く取る方が有効
- 睡眠不足は嫌な記憶が残ったままとなる
- 寝不足3大要因はストレス、運動不足、飲酒
- 寝る前に食べると、睡眠中も内蔵はかつそうしたままになる
- 良質な眠りには、朝日を浴びること
- 蛍光灯のような強い光を浴びるのは厳禁
- スマホやパソコンも就寝前は避けたほうが良い
- 寝具、エアコンは良質な睡眠にはそれなりの投資が必要
- 良い寝具、エアコンは健康器具より堅実で収益性の高い投資になる。
睡眠に気をつけると仕事のパフォーマンスが上がる
若い時は疲れた身体も早く回復するから、あまりケアをする必要が無いのかもしれませんが、年齢を重ねると、確実に身体のケアが必要になります。
45才を超えたら身体に異変が無くても、気をつけた方が良いと思います。
まずは朝、朝日を浴びることがメラトニンの生成を増やすので、30分ほど散歩をするのが良いようです。
通勤時に駅まで歩く、駅から会社まで歩いているので、これは自然とクリアしています。
メラトニンを食べ物で増やすには、ケール、とうもろこし、コメ、かいわれ大根、バナナを摂取すると良いようです。
そして、睡眠には、注意することだらけです。
まずは、寝る前に食べない。これは最近出来ている。
若い時は、いつもビールとおつまみ食べて寝ていたが、最近はビールは飲めない。
寝付きの良い時と悪い時があります。
寝不足に効くのは、ストレス解消、運動不足解消、飲まないの3つなので、
ストレス解消には、アロマの香りを寝る前に楽しむようにしようと思います。
香りはラベンダーが良いと思います。
そして、運動不足には、ヨガまたは軽いストレッチをすると次の日、身体が軽いです。
この記事の中では、いつ寝るかのが良いかはいつでも良いと書いてありますが、
僕の身体には、12時以前に寝るのが良いようです。
夜の8時くらいに寝てしまって、25時ごろ起きて4時ごろまで勉強してまた寝るというのも、3時間冴えた頭で勉強できて良い方法だと思います。
ただ、僕の場合は、毎日寝る時間がバラバラなのが良くない所です。
家に帰ると眠くなって寝てしまうことが多いです。
以上、これからは質の良い睡眠を心がけたいと思います。