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研究開発者のブログ

最近、うちの会社辞める人が多いんだけど大丈夫なのか???

グーグルを参考に生産性を向上するチームビルディングの方法を考えた

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グーグルでは、『プロジェクト・アリストテレス』というプロジェクトで、どうしたら社員の生産性を上げることが出来るかを突き止めた。

それは、チーム内に『心理的安全性』を与えることだった。

これは『社員一人ひとりが会社で本来の自分をさらけ出し、周りは心遣いや共感、理解力を示すことが出来れば、チームの生産性が向上する』ということです。

gendai.ismedia.jp

この『心理的安全性』にたどり着くまでには、様々な項目をフォーカスして調べたそうです。調べたのは主に以下の7点。

  • 社外でも付き合っているか?
  • 一緒に食事している頻度はどのくらいか?
  • 学歴の共通点は?
  • 外交的な社員と内向的な社員どっちが良いのか?比率は?
  • 同じ趣味を持っているのか?
  • 暗黙のルールや行動規準、チームカルチャーはどうなっているのか?
  • 優秀なメンバーだから成果が出ているのか?

数百あるグーグル内のプロジェクトを調査したが、上記7点で明確な差は見出されなかった。

この結果は分析力の高いグーグルが発表したのだから間違いないと思われる。

 

グーグルが考え出したチームの生産性を上げる方法

グーグルが考えだした『心理的安全性』をチームに構築する方法は、

『本来の自分をさらけ出せ!』という事でした。

そのためには、まずチームリーダー自らが自分をさらけ出す必要があるようです。

あるチームでは、インフォーマルなミーティングを開いて、リーダー自ら自分がスピードは遅いが転移性のガンであることを告白した。

するとチーム員は、心理的安全性を感じたのか、それぞれ自分の健康状態を打ち明けたのだという。そしてミーティングが終わった時にはチーム内のモラルを高めて生産性を向上するための発展的な議論が出来るようになった。。。

 

人がネガティブな状態に陥る原因。心理的安全性について

心理学の専門用語に『心理的安全性』という言葉がある。

何をやっても給料が下がったり、怒られたり、無視されたりしない『心理的安全性』が確保されたチーム内では、人が学習し成長しチャレンジするようになるから、チーム全体の生産性が向上するということです。

 人には2つのネガティブな状態があります。

それが、

  1. 自分は愛されていないのではないか?
  2. 自分の行動は足りないのではないか?

と思うことです。

1.の愛されていないのではないか?に関しては、良く女性が思う想念です。

この想念によって、様々な悪い言動を起こしてしまう事があります。

また、

2.の自分の行動は足りないのではないか?に関しては、良く男性が思う想念です。

この想念によって、男性は無理して仕事をし、もっと稼がないと例えば愛する女性から嫌われてしまうのでは?と思ってしまいます。

だから、チーム内だとしても敵で、自分をよく見せるために生産性が下がることまでしてしまいます。

1.が女性で、2.が男性として説明しましたが、これは分かりやすいために、そのように説明しました。

実際には、女性でも男性でも、女性エネルギーと男性エネルギーの両方を持っています。

それが、その時々によって、男性エネルギーが強いモードだったり、女性エネルギーが強いモードになったりすると考えると、相手を理解するのが簡単になっていきます。

2つのネガティブな感情を取り除くようリーダーは配慮して下さい。 

2つのネガティブな感情を人は必ず持っていますから、この感情を取り去ることが出来れば、チームの生産性が向上するということです。

チームビルディングでは、どのような状態を目指すべきか?

心理学的な人がネガティブな状態に陥る原因が分かり、それを打開するには、『自分をさらけ出す』ことであることが分かった。

では、実際に私達が会社やサークル、町内会など様々なコミュニティーでチームビルディングしたいことがあるでしょう。

その際に、より強力なチームを作って生産性を上げるためには、リーダーは常に、チームの状態を把握して、修正をかけていく必要があります。

では、チームは、どのような状態が理想なのでしょうか?

生産性が高いチームの状態を以下の5つにまとめました。

  • お互いのフィードバックが盛んである
  • 貢献すること、求めることがバランスよく積極的である
  • 気になることや間違えたことも会話になる
  • 常に新しいことにチャレンジしている
  • ボーダーレスに限界を自分で作らず人と関わっている

リーダーは常に上記5つの状態に目を配り、もし足りていないと感じたならば、心理的安全性を確保しながら、チームの状態に変化をもたらすよう言動をしましょう。

 

また、良く言われることですが、『組織はトップの器以上にならない』と言われます。

だから、リーダーは自分の器を大きくすることにもチャレンジして下さい。

『自分の器を大きくするために出来ること全て』に関しては、後々別の記事に書いてみたいと思います。