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研究開発者のブログ

最近、うちの会社辞める人が多いんだけど大丈夫なのか???

エンジニアをやる気にさせるのは、お金、ワクワク、名声じゃない!

Uターン転職

以下の記事を読んだら、結局エンジニアの仕事も同じだなと思った。。。

toyokeizai.net

この記事のまとめ

  • 会食で声をかけられない人は無視されたと思ってしまう
  • 担当者意外のアシスタントに気を使うと、橋渡し役をして貰える
  • 飲み会だけでなく、職場でもちょっとした会話の継続が大切
  • 新人には特に声をかけると効果的に距離が縮まる
  • 食事会に参加した全員が楽しかった!と思える会にしましょう!

 結局、この記事で言いたいことは、

  • チームの中でお互いに血の通った会話が無いと機能しなくなる
  • 普段から、ちょっとづつでも会話が大切

 ということだと思う。

 こういったチームの感覚または雰囲気作りは大切だと思う。

なぜならば。。。

 エンジニアの仕事とは

 ここでちょっとエンジニアの仕事内容について説明したいと思います。

基本的には、エンジニアは、数人がチームを組んで連携して仕事をしていく場合もありますが、良くあるのは、一人ひとりがそれぞれの役割を地道にこなしていく作業が続きます。それは学生時代の勉強に近い感覚です。

だから、会社には多くの人がいますが、一人ひとりが孤独との戦いをしているところがあります。

 そんな孤独との戦いだから、部下が持っている高いスキルを理解できる上司は少ない。

逆に上司からは、『いいよな。。楽しいことだけ出来てさぁ。。。』なんて言われてしまうことも多いのです。

そんな中でも、エンジニアは将来を見越したスキルや知識の習得を惜しみません。

なぜならば、そうやって向上心をもって将来に向けた勉強をしていかないと時代に取り残されてしまうことが分かっているからです。

その勉強は、自分が興味のあることだから勉強している部分がほとんどなのですが、

中には、将来の自分や会社にとって必要になりそうだから勉強することもあります。

何がエンジニアを突き動かすのか?

 エンジニアをやる気にさせるのは、お金でしょうか?

好奇心から来るワクワク感でしょうか?

それとも人から賞賛される名声でしょうか?

この3つはある程度は正しいのですが、この3つが与えられたら、エンジニアをさらに突き動かせるかというとちょっと違うと思うのです。

お金をたくさんもらっているから、その分の仕事をするわけでも無いと思います。

お金が欲しいのであれば、エンジニアよりも成果報酬型の営業の方がよっぽど稼げますし、公務員の方が給料は安定していて、仕事量の割には給料が良いのではないでしょうか?

また、ワクワク感がある人であれば、すでに自発的に取り組んでいることでしょう。

いろいろな人を見ていますが、技術系のエンジニアにとっては賞賛されるのは、10年くらいの研究努力の末、ようやく形になって学会発表する。または商品化になりますが、楽しいのは一瞬です。

 

冒頭の会食記事に戻ると、記事の結論は以下の2点でした。

  • チームの中でお互いに血の通った会話が無いと機能しなくなる
  • 普段から、ちょっとづつでも会話が大切

 

 この会食記事の結論とエンジニアとの共通点は、エンジニアは、一人ひとりが違う分野を担当し、その人でなければ知らないような事が多くあるために、一人ひとりの苦労が表立って見えてきません。それぞれが孤独なのです。

 だからこそ、特にエンジニアを孤独のままにしてしまうと会食記事での指摘と同じで、キーマンの社長や役員、上司しか見てなくて、上司が言ったからというだけの理由で改悪してしまったり、業務でも生産性が上がらないので、目立った成果が出ないことになってしまう。

それは、普段からの会話を含めて血の通った会話によって解消するのだろうな。。。

と思える所は、会食記事の結論と同じだと思いました。

エンジニアの場合には、上司がちょっと気を使って、『頑張っている』、『よくやってくれた』、『あの資料は分かりやすくて良かった』、『考え方が良かったね』などなど、ちょっとした気遣いと一言で、今までの苦労が癒やされて、次の仕事もかんばろうという気になるものです。

こういった気遣いが、お金や、ワクワク、名声以上に重要なのではないかと思います。

 

 成果を出しているチーム(会社)は、それぞれチームとして機能する文化みたいなものを持っています。

以下の記事でも紹介していますが、グーグルは『心理的安全性』をチームに与えることによって、生産性を上げるという文化をもっています。

electricalengineer.hatenablog.com

 それぞれの会社でやり方はちょっとづつ違うのだと思いますが、やっていることはだいたい同じではないでしょうか?

飲み会やミーティングをすれば、コミュニケーションが図れるという訳ではなく、普段から考えていることやその時に思ったことなどを言い合える雰囲気作りが最初に重要なのです。